ZT Amp Lunchbox まとめ - 本は読め読め

小型ながら、大音量を約束する新しい発想のアンプ。
利点は、ライブハウスに自分のアンプを気軽に持っていけるということ。
難点は、サイズの割に重たいのと、家で使うには音がデカすぎるということ。
用途をよく考えてから購入しないと、色々と失敗しそうなので、良い所と悪い所を読み比べてください。

ちなみに私は、ライブハウスのJCがあまりにヘタり過ぎていて、頭に来て買いました。

個人的な長所は、（１）ボリュームの反応がいいので、小さな音でも使える。（２）場所を取らないので、家族も渋い顔をしない。
短所は、（１）電車移動にはやはり重いような気がする（4.5ｋｇ）。（２）電源コンセントの出っ張りと、電源スイッチが背面にあるので、壁に直付け出来ない。

あと、多くの人が語るように、このアンプはRolandの銘器JC-120の対抗馬だと思います。
歪みはあまり期待しない方がいいです。ペダル類で歪ませ、アンプにはクリーンを望む人向けです。

個人的な設定は、Gainを9時付近、Ambienceは未使用、Toneを1時付近、Volumeは任意で、エフェクタを通して使ってます。

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【デモ動画】ZT Amp LUNCHBOX 200W出力のハイパワーミニコンボアンプ

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